就職や転職は生活の基盤です。希望通りの就職ができない、あるいは転職がうまくいかない場合、心身にストラスがたまり、経済的にも苦しくなって生活自体が破たんしてしまうこともめずらしくありません。反面、希望の仕事に苦労せず就いたり、転職に成功して、夢と希望に燃えて新たな職場で頑張る人もいるのは事実です。就職や転職に成功する人と、失敗する人は何が違うのか。能力的な差ばかりではないような気がします。就職・転職情報をうまく活用できなかったり、転職サイトや転職を支援するコンサルタントが利用できるにも関わらず、最初からあきらめていたり、うまく希望の仕事に就けない人にはそれなりの原因があるのかもしれません。求人情報は最近では紙媒体以外でも、ハローワークのインタネット版により手軽に探せるようになりましたが、それだけで満足していてはチャンスをみすみす逃しているようなものです。転職フェアを利用するのもいいでしょうし、求人情報を得る手段はいくらでもあります。また就職・転職に関する世間の動きを敏感に察知することも大切ですね。


転職人気ランキングの企業と実際に入社する会社

毎年繰り返し行われる就職・転職人気企業ランキング。
今年も「転職人気企業ランキング」2009年版が転職サービスDODA」から発表されました。
これは25歳~34歳の会社員5000人を対象に調査したものですが、調査対象が若い年代
ということもあり、新卒の就職人気企業ランキングとほぼ似た感じになるのではないかと
思っていたんですが、少々意外な結果でした。

景気の悪化のあおりを受けて、新卒の就職人気企業ランキングでは従来の大手メーカーが
軒並みその順位を落とした結果となりましたが、今回の調査結果では、トヨタ自動車が2年
連続1位に輝き、以下2位がソニー、3位がグーグルという結果でした。
転職組の人気は依然として大手メーカーに集まっているようですね。

入社したい会社を選ぶ基準がこのランキングから見えてくる気がしますが、希望者がすべて
これらの企業に入社できるわけではありません。
夢は夢として持ちつつ、現実的な視点も持つ必要があると思いますね。
単に経営の安定性だけで選んで、仮に入社できたとしても、それで満足感が得られるかと
いうと、そうではない気がします。
やはり、自分のやりがいを何に求めるのか、じっくり考える必要があり、それを満たしてくれる
企業であって初めて転職後の満足感が得られると思います。

新卒の場合もそうですね。


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GM破産で国有化 国内では過去最悪の有効求人倍率

ビッグスリーと言えば、米自動車大手3社。
このうちの2社が破産するとは、数年前までは誰も予想できなかったのではないでしょうか。
GMの破産については米政府が6割の株を取得し、国有化するとのことですから、自分たちの税金の使われ方に納得がいかない米国民も多いのではないでしょうか。

しかし、このクライスラーとゼネラル・モーターズが相次ぎ破産法の適用を申請したのを受けて、フォード・モーターが米国市場でのシェア拡大に向けて増産に動く方針との記事がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00000097-jij-int

皮肉なものですね。
競争相手が少なくなった分、シェア拡大がしやすくなったのでしょう。
このような大きなニュースの陰に隠れてしまいそうですが、国内に目を向けると、雇用情勢は最悪の状態にあることがわかります。
有効求人倍率も最悪の数値を更新したとのこと。
一部景気の動向に対して明るい材料もありますが、ここまで雇用環境が落ち込んでくると、すぐに回復するのは難しいのではないでしょうか。

転職せざるを得ず、仕事を探しているは多いのですが、なかなか採用に至らずに、ハローワークに通い詰めている人が多いようです。
私の友人も勤めている会社が倒産し、現在失業中で精力的に転職活動をしていますが、最近では書類審査をパスすることも難しくなってきたと嘆いていました。
ちょっと条件のいい求人なら、応募者が殺到するわけですね。

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就職・転職できない理由

今年の新卒は就職活動に苦戦しているという話をよく耳にします。
昨年と比較して、早期に内定を得ている人は激減しているようですね。
でも、こんなときほど自分を信じて就職活動を続ける必要があります。
意気消沈したままでは、自分の持っている実力を十分に発揮できないですし、採用担当者は
そのような心の状態をするどく見抜きますからね。
自信をもって、胸を張って就職活動し、面接に臨む必要があります。

この厳しい環境は新卒に限ったことではありません。
第2新卒や、転職を考えている人たちにとっても、希望の仕事に就くことが難しくなっています。
特に中高年の転職は最悪の状態ですね。
業界によっては、元気な企業もあるのですが、全体的にはやはり求人を絞り込んでいる企業が
圧倒的に多く、この難関を突破するには今まで以上に気持を引き締めて臨む必要があります。

しかし、このような状況下でも、いくつも内定をとったり、すんなり転職を決める人もいるわけです。
就職・転職がうまくいかない人には、それなりの理由があるのかもしれません。
例えば、今年の厳しい状況だけを就職活動がうまくいかない理由にしているのではないでしょうか。
本当にそうなのか、このあたりをじっくり検討してみることも大事ですね。
自分の就職活動に問題があるのではないか、能力面で不足しているところがあるのではないか、
あるいは、提出書類やエントリーシートで評価を落としているのではないかなど、原因を自分に
求めて、謙虚に反省することも大事だと思います。

志望動機の表現がうまくないのかもしれませんね。
自己PRも十分には伝わっていないのではないでしょうか。
そのあたりの分析ができれば、改善点が見えてきて、次の行動に備えることができます。
それが成功への第一歩になるわけですね。

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就職や転職には能力やキャリアが重視されることは言うまでもないことですが、能力が高く、キャリアが豊富であっても就職・転職がうまくいかないことがよくあります。自信満々で面接に向かい、採用通知が必ずくると確信していたにもかかわらず、不採用になることもあるわけです。採用する企業との出会いのような感じですね。無理だと思っていた企業から採用通知が届くこともあります。就職活動、転職活動がうまく行かない場合は、少し一休みすることも大事です。焦ってばかりではチャンスを逃がす場合もあります。素晴らしい企業との出会いを信じて、夢に向かってチャレンジしたいものですね。


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