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転職のしやすさや労働条件だけを優先して転職すると後悔することが多いと思います。
就職・転職は自分のライフスタイルや価値観に照らし合わせて慎重に行うことが望ましいでしょう。
長年続けてきたライフスタイルや生活の中で培ってきた価値観に合わない就職・転職は不幸の始まりです。

例えば、今まで家族との触れ合いを大切にしてきた人が、転職することによりこの大事な時間を失うことになれば、どのような精神状態になるか容易に想像できますね。
おそらく仕事が苦痛になってしまう可能性が高いでしょう。

自分は金持ちになりたいのか、普通の生活で良いのか、公私関係なく仕事に没頭したいのか、あるいは趣味や家族との時間を大切にしたいのか、スローライフに憧れているのか、将来は独立したいのか、社会貢献がしたいのか、など。
自分の幸せを実現するための将来のビジョン、夢を書き出してみてみることが大事です。

就職や、転職が頭をよぎったときは、まず自分の職業観や人生観を振り返る。
まだ明確になっていない場合は、明確にする。
目先の就職先や転職先を決めることばかりに気をとられてついつい忘れがちですが、後悔しないためには大事なステップです。

振り返る方法にこだわる必要はありませんが、自分自身でも気づいていないことまでクローズアップさせるためには、紙に具体的に書き出すことをお勧めします。

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転職の理由は人それぞれありますが、共通して言えることは、現状より更にステップアップしたいという希望と期待を持っているということではないでしょうか。
ところが、転職に成功していない人がいるのも事実。
報酬が前職よりも下がったケースが多々ありますし、転職者の3人に1人が更に転職を繰り返すそうです。
転職で後悔しないためには、何が必要なのでしょうか。

まず、なぜ転職したいと考えるようになったのかを振り返って見て下さい。
今の仕事にやりがいがないからですか、それとも収入をアップしたいからでしょうか。
職場の人間関係がうまくいっていないからかもしれませんね。

仕事のやりがいを求めている場合は、言い換えれば今の仕事にやりがいを感じられないということですから、なぜやりがいを感じることができないのか、担当している仕事を見直してみてはどうでしょうか。

もし、上司の評価が自分の成果に見合っていないという理由で、やる気がなくなっているのであれば、転職しても同じような不満を抱く可能性が高いと言えます。
どうしても自己評価は甘くなりがちですので、同僚などに率直に評価してもらって自己評価とのズレを認識するのもひとつの方法ですね。

では、収入アップを目指す場合はどうでしょうか。
最近は売り手市場で高年収の求人広告に目がいきがちですが、これは企業が期待するキャリアを十分に活用できたとしての話。
期待レベル以下の場合、減給や降格、あるいは解雇もあり得ます。
人材バンクなどを活用して、現在の保有能力やキャリアの値段を正当に評価してもらい、自分自身の相場をしっかりと把握することが、転職を成功させるカギとなります。

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プロフィール

就職や転職、人生の大きな節目ですね。
自分の思い通りの就職ができ、日々充実した生活を送ることができれば良いのですが、思うように就職活動が進まない、今勤めている会社を1日でも早く辞めたいなど、日々悶々としている人もいると思います。
就職活動が少しでもうまくいけば良い、転職活動に成功したいと考えている方に少しでも参考になるような記事が書ければと思っています。
私も転職を何度も経験しました。また、人事採用に20年以上も携わった経験もあります。
その中で気づいてこと、現状で思っていることを書いていきたいと思います。