就職や転職は生活の基盤です。希望通りの就職ができない、あるいは転職がうまくいかない場合、心身にストラスがたまり、経済的にも苦しくなって生活自体が破たんしてしまうこともめずらしくありません。反面、希望の仕事に苦労せず就いたり、転職に成功して、夢と希望に燃えて新たな職場で頑張る人もいるのは事実です。就職や転職に成功する人と、失敗する人は何が違うのか。能力的な差ばかりではないような気がします。就職・転職情報をうまく活用できなかったり、転職サイトや転職を支援するコンサルタントが利用できるにも関わらず、最初からあきらめていたり、うまく希望の仕事に就けない人にはそれなりの原因があるのかもしれません。求人情報は最近では紙媒体以外でも、ハローワークのインタネット版により手軽に探せるようになりましたが、それだけで満足していてはチャンスをみすみす逃しているようなものです。転職フェアを利用するのもいいでしょうし、求人情報を得る手段はいくらでもあります。また就職・転職に関する世間の動きを敏感に察知することも大切ですね。




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人事ではない転職・いつかはわが身

あなたは転職なんて自分には関係ないと思っていませんか。
終身雇用が当たり前で、転職者が少なかった時代とは異なり、現在では終身雇用
そのものの大前提が崩れていて、新卒で入社して定年まで勤める人の割合は減少
しています。

平成18年度版の国民生活白書によると、学卒後すぐに就職した企業に勤め続けている
雇用者の割合は、1990年以降、男性で30%前後、女性で25%前後の数値で推移
していることが調査結果として報告されています。

この数値を裏返して判断すると、実に7割以上もの人が離職もしくは転職していることに
なるわけです。この割合には会社の倒産やリストラで転職を余儀なくされた人、あるいは
会社の業績悪化を理由に早期退職希望に応じた人など、勤続したくてもできなかった人を
含んでいます。
中には会社の将来性に不安を感じ、有利に再就職できる時期をにらんで転職に踏み切った
人もいることでしょう。

どういった理由であれ、4人中2人~3人の割合で定年までに転職を経験するわけです。
早くからしっかりとした考えに基づき、準備も万端であれば、転職に成功する確率は
飛躍的に上昇するでしょう。

自分は転職の可能性がない、転職には無関係だと考えずに、転職もひとつの選択肢として
捉え、普段からスキルアップや人脈作りを心がけることが重要です。

自分のアピールポイントとして活用できる資格を余裕のある時期から開始するのもいいですね。
心に余裕がなくなると、簡単そうに見える資格でも、取るのに非常に時間がかかってしまったり、
失業してからでは学習を進める金銭的余裕もなくなり、資格すら取れなくなってしまいます。

他人事という意識を早くからなくし、準備万端、自分の人生を切り開いてください。

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