就職や転職は生活の基盤です。希望通りの就職ができない、あるいは転職がうまくいかない場合、心身にストラスがたまり、経済的にも苦しくなって生活自体が破たんしてしまうこともめずらしくありません。反面、希望の仕事に苦労せず就いたり、転職に成功して、夢と希望に燃えて新たな職場で頑張る人もいるのは事実です。就職や転職に成功する人と、失敗する人は何が違うのか。能力的な差ばかりではないような気がします。就職・転職情報をうまく活用できなかったり、転職サイトや転職を支援するコンサルタントが利用できるにも関わらず、最初からあきらめていたり、うまく希望の仕事に就けない人にはそれなりの原因があるのかもしれません。求人情報は最近では紙媒体以外でも、ハローワークのインタネット版により手軽に探せるようになりましたが、それだけで満足していてはチャンスをみすみす逃しているようなものです。転職フェアを利用するのもいいでしょうし、求人情報を得る手段はいくらでもあります。また就職・転職に関する世間の動きを敏感に察知することも大切ですね。




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なぜ就職のミスマッチが起こるのか

新卒で就職し、3年以内に転職する者の割合が大学卒の場合で3割、高卒の場合は実に
5割にのぼるというデータがあります。

希望に燃えて入社したものの、5月過ぎあたりから「こんなはずではなかった」という
もやもやした思いがつのってきて、早い場合には1年未満で退社してしまうケースも
目立つようです。

では、どうしてこのような就職のミスマッチが起こってしまうのでしょうか。
初めての就職活動のときは、学校からの就職指導や企業研究で、十分な情報を得ている
ものの、どうしても企業のイメージやブランドに引きずられてしまい、自分の価値観や生活
環境、将来に対するビジョンとの照らし合わせが十分でないまま入社を決めてしまうことが
多いのではないでしょうか。

営業職を例にとってみると、テレビのトレンドドラマを自分自身に投影し、かっこよさ、華やかな
部分だけがクローズアップされ、意欲満々で仕事をスタートしたものの、実際には地道な努力
の継続が必要で、会社から期待される売り上げ数値目標をなかなかあげることができず、
そのうち職場の雰囲気にもなじめなくなってしまうケースをよく耳にします。

その企業で自分の求めている価値観を満たすことができないのであれば、長続きしないのは
当然の結果といえるでしょう。

このようなミスマッチを避けるためには、十分な企業研究を行うことです。
しかし、単に就職情報誌やインターネットで調べるだけでは表面的な部分しか見えてきません。
実態を詳しく知るためには、その企業に勤める先輩や知り合いがいるなら、本音を聞きだすこと
です。

もし、そのような知り合いがいないのであれば、登録者54万人、17,300社のクチコミ就職サイト
「みんなの就職活動日記」を利用するのもひとつの方法です。

はでな求人広告やイメージだけに振り回されることなく、自分自身をしっかりと見つめ、ここなら
納得して仕事ができるという企業を自分自身の手で見つけることが大事です。

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