時には視点を変えて面接に臨むことも重要
就職や転職をサポートするノウハウ本は最近多数出版されています。
本屋や図書館に行くと、その多さにびっくりするでしょう。
それだけニーズが多いということですね。
就職活動の始め方から履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け方や想定質問と
模範的な答え方まで、手取り足取りサポートしてくれます。
確かに初めて就職活動を開始する人にとっては不安がいっぱいですから、ノウハウ本は
精神的なサポートにもなります。
社会経験を積んでいる転職希望者にとっても、「なるほど」と思わせる内容が分かりやすく
解説されていますので、一度は目を通しておくと、役立つことが多いでしょう。
ただし、ノウハウはあくまで補助的なものであることを忘れてはいけません。
ノウハウだけに頼った自主性のない、付け焼刃のうわべだけの受け答えは、面接官に
ものの見事に見抜かれてしまいます。
ここで、少し視点を変えてみましょう。貴方が面接官であるならば、どのような人材を
欲しいと考えるでしょうか。模範的な受け答えをする人材ですか、それとも第1印象が
いい人材でしょうか。
将来の会社の発展を担う人材を採用するのが面接官の重要な役目です。
雑談に思えるような軽い話をしている最中も応募者の一挙一動を隅々までチェックして
います。
採用したいと思う人材像に応募者がどれほど合致するのかを照らし合わせているわけですね。
どのような人材をほしいと考えているかはネットで「欲しい人材」または「欲しい人材像」で検索
してみてください。
参考になるアンケート結果や調査結果がたくさんありますね。
そこにかかれている内容と自分自身を見比べてみてはいかがでしょう。
もし大きくかけ離れているようであれば、望みの就職結果を得ることは難しいといえるでしょう。
少しでも企業が期待する社員像に近づけるよう努力することが、就職・転職の近道になります。