独立して起業するのもひとつの選択肢
転職を希望しているけれども、なかなか気に入ったところが見つからない、あるいは自分の希望
しているところを何社か受験してみたがよい結果を得ることができなかった場合、独立して自分で
起業するのもひとつの選択肢でしょう。
ただし、事業を始めるとなると、転職以上にリスクが伴うのも事実です。
自分に事業を起こすだけの資質があるのかどうか、また事業を起こして継続していけるだけの
バックグラウンドがあるのかどうかなど、慎重に検討することが望ましいと思われます。
チェックするポイントとしては
1.充分な資金があるかどうか
会社を経営するには資金が必要です。
利益が出るまで持ちこたえることができる充分な蓄えがあるかどうか、 配偶者に収入があるか
どうかなども重要な判断材料になります。
2.全力で事業に取り組むことができる環境にあるか
自分で事業を始めると、全エネルギーを投入する必要があります。
特に利益が出るまではすべてを犠牲にして事業に取り組む必要も出てきます。
そこまでの覚悟がなければ、独立して起業することは諦めたほうがいいかもしれません。
3.健康であるか。
元気である時には、なかなか病気になったときのことを想定できないものです。
いったん自分で事業を始めると、毎日長時間働くこともあるわけですから、健康であることは
最低必要とされる条件になります。
現在少しでも健康に不安があれば、まずは健康を回復してから起業を検討するべきでしょう。
4.営業手腕があるか
どんな事業でも、営業が必要でない仕事はないでしょう。
縁故にばかり頼っていては大きな発展は望めません。ほとんどの場合、新規に顧客を開拓する
必要があるはずですから、営業力に自信が無い場合は起業を見合わせたほうが無難です。
以上のチェックポイントのひとつでも該当するならば起業は難しいかもわかりません。
起業するのか、さらに転職先を探し続けるのか、判断は慎重に下すことが望ましいですね。