転職理由ランキングの意味するもの
livedoorキャリアのニュースで入社3年以内に転職する若者の本音がランキング形式で発表されて
います。
この内容を見ると納得する反面、若者たちが置かれている現状がわかるような気がします。
転職理由のトップが「成長できる仕事がしたかった」以下第2位が「年収をアップしたかった」
第3位が「キャリアアップしたかった」というもの。
第4位の「好きな仕事をしたかった」と言う理由をあわせると、実に6割強の人が現在の仕事に対して
魅力を感じておらず、年収にも不満を持っている姿が浮き彫りになっています。
新卒で就職を決める場合、本当に何をしたいのかはっきりわからないまま就職活動をし、将来に対する明確なビジョンを持たずに入社することが多いのではないでしょうか。
あるいは、過度の期待を持って入社したものの、その期待とのギャップが大きすぎて、軌道修正をする
ことができずに転職に至るのかもしれません。
夢に燃えて入社した若者を育成できないでいる企業サイドにも責任があるでしょう。
ほんのチョットのきっかけでやる気が出てくるものです。
第2新卒としての就職活動がうまくいけばいいですが、転職を繰り返す悪循環に陥ることも懸念されますから、転職を考えている場合、家族、友人、知人などと十分に相談したり、就職支援サイトなどを
利用して専門家に意見を求めることが必要ではないでしょうか。
少し考えさせられる記事でした。