完全失業率の動向と転職活動の関係
総務省は労働力調査結果の速報を4月27日に公表しましたが。
転職を考えている者にとっては完全失業率の推移が気になるところですが、5ヵ月連続で4.0%とのことです。この要因として、同省は「退職した団塊世代が求職活動していることや、30~40代女性の就労意欲の高さ」をあげています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070427-00000016-mai-bus_all
転職を考えている場合、ここでどう判断するかがポイントですね。
団塊の世代が求職活動をしていることによる懸念は、中高年の転職希望者に影響が出ることです。
人にもよりますが、退職した世代は給与面よりも生きがい、やりがいを求めて求職する傾向がありますから、企業側にとっては安くまた調整弁として雇用できるわけですね。
違った考え方や見方をしている方もいると思いますが、私の周囲の人たちを見ていると、そんな気がしてきます。
なんの強みも持たずに転職を試みる中高年にとっては、しばらくの間は厳しい転職情勢が続くかもしれません。
しかし、キャリアに自信を持っている人にとってはそれほど影響はないでしょうね。
企業も今の好景気に浮かれているわけではありませんから、能力のある人材、実力のある人材は各年代に渡って確保しようとするはずですから、環境に振り回されることなく、進んでいくことが大事だと思います。