« リクルートTech総研によるエンジニア面接の傾向と対策 | メイン | 就職・転職は海外へ「終身雇用神話」の崩壊 »

超売り手市場の就職戦線と内定ブルーの関係

新卒の就職戦線はバブル期に並ぶ超売り手市場。
早々に内々定を得る学生が増えている背景で、内定ブルーに陥る学生が多くなっているようです。
大企業が内々定を出す時期が4月下旬ぐらいですから、決まってから実際に就職するまでの期間が
長くなってしまい、決定した会社に入社することに対して不安や疑問が広がり、いろいろ考えている
うちに内定ブルーになってしまうのでしょう。

確かに入社までに1年近くも期間があくわけですから、自分の選択が正しかったのか、もっと自分に
合った会社が他にあるのではないかなど、いったん疑問が芽生えると、雪だるまのようにふくらんで
いき、ブルーな気持ちになってしまうのは当然のことなのかもしれないですね。

ITmedia Newsによると、インターネット上のコミュニティーサービスを展開するガイアックスが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って、企業の人事担当者と内定者、さらに内定者同士を結ぶサービスを始めとのことです。

このような試みは、内定ブルーを防ぐだけではなく、内々定を早期に得た学生にとって就職予定先の
企業のことを詳しく知る上で、非常に有効な手段です。
特に内々定者同士がSNSでお互いの意見や気持ちを伝え合うことは、不安を取り除く意味でも
効果的ですね。

当然、採用する側にとってもメリットが多いようです。
内定者をつなぐために毎年苦労している中堅の企業にとって、内定者とコミュニケーションをとり続ける手段として、今後活用されるのではないでしょうか。

Sponsored links