3年以内に転職を考えている人が6割を超す
転職を検討している人は多いと思いますが、3年以内に転職を検討している人が6割を超すという
調査結果を見ると、その多さにあらためて驚かされます。
さらに定年まで勤務すると答えた人が8%台となると、日本における終身雇用が完全にピリオドを
打った感すらありますね。
この数値は、人材サービスのインテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」が、
20代から40代のビジネスパーソン1000人を対象に実施した調査結果によるもので、転職を考えている割合は、24歳以下と40歳以上で特に多くなっています。
若者の離職率が高いのは前々から問題となっていましたが、40歳以上の転職希望者が多いのは
現在の勤務環境が厳しさを増している現れでしょう。
中高年が転職を考える場合、複雑な事情が絡み合っていることが多いと思います。
特に40代となると、中間管理職としてストレスがたまりやすい年代。
家庭でも子供の教育費や家のローンなど、悩みの種が多いものです。
今の職場環境に不満や不安があったり、収入面の問題があれば、より生活の質を向上させる
ために労働条件の良い職場を検討するのは当然の成り行きです。
ただし、闇雲に転職してしまうのは失敗の危険性が高まるだけ。
絶えず良い条件のところがないかと、あちこちにアンテナを張る気持ちはわかりますね。
「求人情報を探す場合は、求人・就職サイトが50・4%と半数を占める」という調査結果には
うなずけます。
中には転職支援サイトのスカウトをうまく利用している人も多いのではないでしょうか。
役立つ情報を収集して、転職を実りあるものにしたいですね。