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ワーキングプア、労働弱者の声にもっと耳を傾けて

最近ワーキングプア労働弱者のニュースを
テレビや新聞で頻繁に目にするようになってきました。
ガソリン代の値上げ、原材料費の値上げから企業が苦しくなってきているのもわかり
ますが、そのしわ寄せを労働弱者に押し付けてきているような気がしてなりません。

何時間働いても、手取りで得る収入は生活を維持するのにやっとの額。
生活を維持することすらできない弱者もいます。
ネットカフェ難民の言葉を聞くようになってから、だいぶ経ちますが、政府もやっと重い
腰を上げかけています。
しかし、行政のスピードは本当に遅い。
形が整うまでに、生活苦にあえいでいる労働者は疲弊しきってしまうのではないかと
心配です。

以前の記事で、求人の年齢制限の禁止の件を書きました。
確かに年齢制限は載っていませんが、はたしてそれで中高年が就職しやすくなった
かというと、そうではない気がします。

ネットカフェ難民にしろ、ワーキングプアや劣悪な労働条件に耐えている労働弱者に
対して、厳しい意見が述べられることがあります。
現在の状況は本人の責任だとか、本人の自覚がないからだとか、あるいは甘えだ
など、本当に状況がわかっていない人達の発言としか思えません。

苦しんで、苦しんで努力を続けていても、現状から抜け出すことが難しい人達が
たくさんいるんだということにもっと目を向けてみてもいいのではないでしょうか。
苦しさに悲鳴を上げている声に真摯に耳を傾ける、そんな社会であれば素晴ら
しいと思うのですが、いかがでしょうか。

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