就職や転職は生活の基盤です。希望通りの就職ができない、あるいは転職がうまくいかない場合、心身にストラスがたまり、経済的にも苦しくなって生活自体が破たんしてしまうこともめずらしくありません。反面、希望の仕事に苦労せず就いたり、転職に成功して、夢と希望に燃えて新たな職場で頑張る人もいるのは事実です。就職や転職に成功する人と、失敗する人は何が違うのか。能力的な差ばかりではないような気がします。就職・転職情報をうまく活用できなかったり、転職サイトや転職を支援するコンサルタントが利用できるにも関わらず、最初からあきらめていたり、うまく希望の仕事に就けない人にはそれなりの原因があるのかもしれません。求人情報は最近では紙媒体以外でも、ハローワークのインタネット版により手軽に探せるようになりましたが、それだけで満足していてはチャンスをみすみす逃しているようなものです。転職フェアを利用するのもいいでしょうし、求人情報を得る手段はいくらでもあります。また就職・転職に関する世間の動きを敏感に察知することも大切ですね。




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就職企業人気ランキングと就職活動のずれ

毎年発表される就職企業人気ランキング。
その時々の経済状況を反映して入れ替わりはありますが、今年は不況に強い企業が
ランクをアップさせているようです。

2012年3月卒業見込みの大学・大学院生を対象に実施した毎日コミュニケーションズの
就職企業人気ランキングでは、文系総合でJTBが4年連続、理系総合でパナソニックが
初めて1位となったとのこと。

その他、全日本空輸、資生堂、オリエンタルランド、三菱東京UFJ銀行、味の素、ソニー、
東芝など、大手企業が名前を連ね、業績好調が報道されているニトリが初めてのTOP10
入りしたとのこと。
就職活動者の安定志向、大手企業志向は依然として強いものがある気がします。

ただ、就職活動の厳しさが依然として続いている中、堅調な業績を続けている中小企業にも
目を向け始めている新卒が増えているとの報道も。
今まで、内定を得ることができなかった就職活動者の多くが、スタート時点でもっと中小企業
にも目を向けていると、もっと早い段階で内定を得ることができたのではないかと思います。

できれば人気の企業に入りたい、有名企業に就職したいという希望もわからなくはありません
が、中小企業に入って自分の力で会社を大きくする、そんな気概も必要ではないかと思います。
現在の就職難は、一部にはこの就職活動の意識のずれがあるような気がします。

意識を切り替えれば、活動も変わってきます。
もちろん自信も出てきますから、面接で真の力強さをアピールできるかもしれません。
大企業に頼って仕事をしよう、そう考えている状況では、希望の仕事につくのは難しい
と言えるのではないでしょうか。

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