若年層の就職難、中高年の就職難が続いていますね。
どこでも良いから、とにかく採用してくれる企業を探す、こんな気持ちになって
しまっている人もいると思います。

希望する仕事に就くことができないというのは、就職できたとしても早期の離職につながる可能性が高く、仕事に対する情熱を無くし、さらに希望とはかけ離れた仕事に就き、働く意欲を無くしてしまう負のスパイラルに陥る可能性が高くなります。

「就職する」と「就職できる」は、はっきりとした違いがあるような気がします。
「就職する」というのは自分の適性を判断し、自分のやりたいこと、将来の夢や
希望を踏まえて、会社を選ぶイメージですが、「就職できる」というのは、自分から
会社を選ぶのではなく、会社に選ばれるというニュアンスがありますね。

最近の就職・転職事情を見ていると、この「就職する」ではなく、「就職できる」という
ことが重視され、気に入らない企業であっても、とにかく早く内定を決めたいという
気持ちが先行しているようです。

就職する気持ちで活動しているが、思うようには結果がついてこない。
理想は分かっているけれども、現実は厳しい...。


こんな反論が聞こえてきそうですが、こんな就職難の時代だからこそ、「就職する」
という意識だけは持ち続けたいと思うのですが、いかがでしょうか。

今年もあと半月を残すばかり。
月日の経つのは本当に早いですね。
でも、焦りは禁物。
新年に良い結果が出ることを信じて、自分なりの準備を進めていけば良いでしょう。