「日本人学生の学力の低下が著しい」
この言葉をよく耳にしませんか。
別に今に始まったわけではなく、学力の低下は10年以上も前から問題視されていました。

文章を書かせる何が言いたいのかわからない文になる。
敬語がめちゃくちゃ。
自分で考える力が不足。
発想力が貧弱
計算させると、考えられないようなミスをする。
一般教養の知識は不十分。
などなど。

挙げればきりがないですね。
当然、学力の低下なんかない、と反発される方もいると思います。
しかし、問題はこのような愚痴を誰が一番口にしているのかということ。
だいたい想像がつくと思います。
そう、採用担当者なんですね。

毎年多数の入社希望者に対して入社テストと面接を実施し、受験者の学力の低下を
痛感しているわけです。
もちろん採用後の仕事ぶりを見て嘆く採用担当者もいます。

今世界から見ても、この学力の低下は顕著ではないでしょうか。
学力の低下はじわじわと国力に影響を与えてきます。
最近企業の国際競争力の低下も問題視されていますが、根本的な問題は
この学力の滴下に根ざしているのかもしれません。

現在、就職活動中の人は、企業側からこんな愚痴をこぼされないよう、十分な
知識と学力を身につけるよう、普段から心がけておいた方がいいでしょう。


もちろん、教育機関や企業サイドにも問題がある気がします。
学生時代から十分な学力と教養を養い、入社してからは日本を担っていくことができる人材に育てていく、それが教育および企業に課せられた重要課題であると思いますがいかがでしょうか。