苦労して就職活動を続けている人が多いと思いますが、採用されるまでに突破しなくては
いけない関門がいくつかあります。
中でも重要なのが面接の突破。
新卒にしろ中途採用にしろ、人材採用時に面接を省略している企業はまずありません。
特に新卒の場合は、何段階かに分けて最終役員面接に進むことが一般的です。

履歴書や職務経歴書は事前に何度も改善を図って、最適なものを作成して送付しますが、
面接の場合はその時の状況により、100%満足のいく結果で終わるとは限りません。
場合によっては、自分の考えていることが十分に伝わらなかった、あがってしまって面接官
の質問内容を十分に理解しないまま発言し、期待される返答ができなかったなど、面接が
終わってから後悔することも多々あるようです。

このような失敗をしないために、事前に面接準備を行っている人は多いようです。
何度も面接の練習をしたり、言いたいことをまとめたり、想定質問内容を考えて、事前に
その返答内容を考えたりと、自分に合った事前準備を行っているのではないでしょうか。
しかし、それでも自分の思い通りに面接を終えることができなかったという声を聞くことが
多いのはなぜなのか、疑問を感じることはありませんか。


ひとつには準備の仕方に問題があるのかもしれません。
応答例を一字一句準備し、丸暗記して面接に臨む。
完璧な準備のように思えますが、非常に危険でもありますね。
少し突っ込んだ質問をされて、想定外の流れになった時に、臨機応変の対応ができない
ケースをよく見かけます。

自分の言いたいこと、伝えたいことのポイントをまとめ、それを頭に叩き込んでおけば、
論理の矛盾なく、面接時の質問に的確に答えることもできます。
面接でしどろもどろになるというのは、その考え方が本当に自分の本心であるかどうかを
疑問です。
考え方自体を再吟味することも重要ですね。