就職に人気のある企業のランキングが毎年発表され、同じような顔ぶれが並ぶ中に、その年の経済状況を反映して大きく順位をアップした会社、あるいは圏外に消えてしまった会社など、就職希望者がどのような動きを見せているのかよくわかります。

また、就職先の企業に希望する内容もその年の特色をよく表していますね。
最近では福利厚生を重視したり、休みがきっちり取れるかどうかを気にする人も多いようです。

世の中不景気の風が吹き荒れているときは安定を求めて公務員を希望する人が増えました。
今でもシャープや東芝の問題を受け、まずつぶれる心配のない公務員を考える人は少なくないと思います。

しかし、実際のところ、ランキングに入っている企業に勤めることだけが仕事のやりがい、生涯の幸せにつながるかというと、疑問に感じることもあります。
本当に自分のやりたいことがその企業にあり、入社後自分の力を思う存分発揮できるなら、その企業に全力で向かっていく価値はあると思いますが、ただ単に名前にひかれているだけであれば、再度就職活動を見直してみた方が良いと思いますがいかがでしょうか。

中堅の企業にも、リストに入っていない企業にも素晴らしいところはたくさんあります。
給与面で少し劣るから、福利厚生がもうひとつ、など大手に比べて劣るところはあっても、仕事のやりがいがある。
こういうところ検討してみるのも就職活動で成功するポイントではないでしょうか。



大手を何社も受けて失敗し、自信を失ってしまってそのあとの就職活動が進まない。
このようなことにならないよう、幅広い就職活動をすることが望ましいですね。