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就職・転職事情 一覧

仕事が順調に行っているときや、仕事にやりがいがあるときにはあまり感じることがないと思いますが、ふとこのままでいいのかなって感じることがありませんか。

仕事以外にやりがいがある場合、例えば趣味であるとか、旅行であるとか、あるいはボランティアなどのサークル活動に生きがいを感じている場合、現在の仕事にそれほど疑問を感じないかもわかりません。

しかし、いったん疑問を持ち始めると、雪だるまのように大きく膨らんでいき、転職を考えるようになります。
当然、現在の仕事なり、職場の環境なり、あるいは人間関係など、様々な要因があって転職したいと考え始めるんですね。

自分で納得いくまで準備をして、転職するわけですから、ほとんどの転職者が転職後には満足できていると思いがちですが、実際のところ、過半数の人が転職後に思っていたほどの満足度が得られず、次の転職のチャンスを狙うケースが多いとのニュースがありました。

どうしても転職の良い面ばかりが見えて、そのリスクを過小評価してしまうんですね。
景気が上向いている今、転職のチャンスだと安易に考えるのは、少し危険であるような気がします。

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最近の景気動向は就職活動にプラスに働いているようで、採用数を増やす企業が増えています。

昨年までは就職難という言葉が乱れ飛び、内定を得れないまま卒業する新卒もたくさんいましたが、今や企業を選ばなければ仕事に就ける時代。

しかし、ちょっと急激な変化のような気がしますね。
マスコミは少しオーバーに書きすぎる傾向がありますから、自分の身体で実際のところを感じ取ることが必要だと思います。

昔のことを少し思い出したんですが、超売り手市場で学生を確保することが難しく、あの手この手で学生の囲い込みに走った企業が多数ありました。

中には学生に媚びて、豪華な食事に招待したり、説明会に参加した学生に過度のお土産を渡したり、そんなことをする企業もありました。

しかし、そんなことに惑わされて入社した人たちの現状はどうなっているのでしょうか。
想像がつきそうな感じがします。

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「日本人学生の学力の低下が著しい」
この言葉をよく耳にしませんか。
別に今に始まったわけではなく、学力の低下は10年以上も前から問題視されていました。

文章を書かせる何が言いたいのかわからない文になる。
敬語がめちゃくちゃ。
自分で考える力が不足。
発想力が貧弱
計算させると、考えられないようなミスをする。
一般教養の知識は不十分。
などなど。

挙げればきりがないですね。
当然、学力の低下なんかない、と反発される方もいると思います。
しかし、問題はこのような愚痴を誰が一番口にしているのかということ。
だいたい想像がつくと思います。
そう、採用担当者なんですね。

毎年多数の入社希望者に対して入社テストと面接を実施し、受験者の学力の低下を
痛感しているわけです。
もちろん採用後の仕事ぶりを見て嘆く採用担当者もいます。

今世界から見ても、この学力の低下は顕著ではないでしょうか。
学力の低下はじわじわと国力に影響を与えてきます。
最近企業の国際競争力の低下も問題視されていますが、根本的な問題は
この学力の滴下に根ざしているのかもしれません。

現在、就職活動中の人は、企業側からこんな愚痴をこぼされないよう、十分な
知識と学力を身につけるよう、普段から心がけておいた方がいいでしょう。

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来春卒業予定の新卒者は、本来なら内定も決まって、入社までの残り少ない学生生活を有意義に過ごしている時期ですが、就職超氷河期の今年は、就職活動が年を越える学生が多数残っています。
就職活動を開始したときには、これほど厳しいとの認識が足りなかったのかもしれないですね。

izaニュースによると、「厚生労働省によると、全国55カ所のハローワークに設置された大学生向けの窓口「新卒応援ハローワーク」を訪れた人数は、9月下旬~10月下旬までで3万641人に上った。」とのこと。
ハローワークはどちらかと言うと中高年が集まっている印象が今まであったのですが、最近は大学生や若い年代の休職者が増え、熱気に溢れています。

この現象を見ていて思うことがあります。
新卒の就職活動スタート時と今を比べてみると、明らかな変化がありますね。
活動スタート時は大手企業、有名企業に憧れ、必死で就活を行うものの、結果が伴わず、徐々に志望ランクを下げていく。
最後はどうしようもなくなって必死にハローワーク通い。
こんな図式が思い浮かびます。

しかし、気持ちの切り替えをしないままハローワークに通ってはたして良い結果が得られるのか、どうしても疑問になります。
ハローワークに求人を出している企業の中にも将来性のある素晴らしい企業はたくさんあります。
技術力に優れた中小企業もたくさんあり、将来大きく発展する可能性もあるわけです。
そんな企業に勤めて、自分の力で会社を成長させる、そんな意気込みを持つことができるのであれば、ハローワークで必ず自分に合った就職先が見つかると思います。
逆に都落ちしたような気持ちが萎えた状態では決して満足できる就職先が見つかるとは思えません。
仕方がないからハローワークに通う、こんな気持ちではダメなのではないでしょうか。

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転職希望者の年収がダウンしているそうです。
毎日のように飛び込んでくる採用状況悪化に関するニュース。
1年前までは想像もできなかった厳しい就職・転職環境に突入してしまったようで、
新聞でも就職氷河期再来の文字が大きく載っていました。

派遣社員の切捨て、新卒の内定取り消し、いったいどこまで悪化していくんでしょうか。
仕事のある人も安心できません。給与が上がるどころか毎年のように下がり続ける人も
少なくないというのが現実です。

安い労働力を利用するだけ利用して、ちょっと景気が悪くなるとスパッと派遣社員を
切ってしまう。
企業に対する怒りがこみ上げますね。
今仕事に就いているなら、この時期の転職はよほど真剣に考えた方がいいでしょう。
企業の業績が悪化してノルマが厳しくなったり、上司の風当たりが日増しにきつくなる。
働いていてもストレスがたまる一方だと思います。
しかし仕事に就けない辛さから比べると、十分我慢ができるレベルではないでしょうか。

それでも転職すると心に決めるならば、人に負けない技術なり、能力なりが本当に
あるのか、自分が思っているほど外部の人は評価してくれるのか、そのあたりを再
チェックしたほうがいいでしょう。

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入社早々転職するのは珍しくない時代ですが、中高年にとっても転職は一般的な
こととなってきているような気がします。
働けど、働けど、給与は上がらず、下の若い連中からは突き上げられ、上からは
更に厳しい業績を求められる。
それに見合って給与が上がっていくのであれば、それなりの我慢ができるという
ものですが、現実は甘くない。
最近の物価上昇分を賃金上昇でカバーできなくなってきた現状で、家庭においても
気苦労は増えるばかり。
もう少し、労働条件の良いところに転職したいと考えるのは当然の流れでしょうね。

よく、転職動機に関してアンケート調査が発表されていますが、中高年の場合、
表向きはキャリアアップのためとしていても、実際にはもっと収入をアップさせたい、
というのが、常に上位にきます。
今の生活レベルを維持する上で、現状の賃金では不満足であるという中高年の
悲鳴が聞こえてきそうですね。
中高年の40代~50代は子供の学費が一番高くなるとき。
住宅ローンを抱えている人も多いと思いますので、最近の急激な物価高はすべての
計画を狂わせてしまいます。

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最近ワーキングプア労働弱者のニュースを
テレビや新聞で頻繁に目にするようになってきました。
ガソリン代の値上げ、原材料費の値上げから企業が苦しくなってきているのもわかり
ますが、そのしわ寄せを労働弱者に押し付けてきているような気がしてなりません。

何時間働いても、手取りで得る収入は生活を維持するのにやっとの額。
生活を維持することすらできない弱者もいます。
ネットカフェ難民の言葉を聞くようになってから、だいぶ経ちますが、政府もやっと重い
腰を上げかけています。
しかし、行政のスピードは本当に遅い。
形が整うまでに、生活苦にあえいでいる労働者は疲弊しきってしまうのではないかと
心配です。

以前の記事で、求人の年齢制限の禁止の件を書きました。
確かに年齢制限は載っていませんが、はたしてそれで中高年が就職しやすくなった
かというと、そうではない気がします。

ネットカフェ難民にしろ、ワーキングプアや劣悪な労働条件に耐えている労働弱者に
対して、厳しい意見が述べられることがあります。
現在の状況は本人の責任だとか、本人の自覚がないからだとか、あるいは甘えだ
など、本当に状況がわかっていない人達の発言としか思えません。

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改正雇用対策法により採用時における年齢制限が禁止されたのは昨年の10月のこと。
まだそれほど前のことではないので、記憶に新しいところですが、実際にこの法律により
中高年は恩恵を受けているのでしょうか。

仕事のスキルや知識は十分に持ち備えているのに、何度応募しても書類選考でボツに
なってしまい、応募先が実に30社を超えたという人の話がOh my Newsに掲載されて
います。
真剣に考えさせられる問題ですね。
私もハローワークに足を運んだことがありますが、いつ行っても、たくさんの中高年の方が
熱心にパソコンに向かって求人情報を検索しています。
希望先が見つかった人は窓口で相談し、応募をしているわけですが、おそらく書類選考の
壁を突破できない方がたくさんいるのではないでしょうか。

年齢制限の撤廃は見せかけでは何の意味もないですね。
どうしても中高年の採用を考えていないのであれば、その意思表示をしてもらった方が
かえって応募する手間が省けるというもの。
こんなことを考えてしまうのは私だけなのでしょうか。

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企業の人材不足は相変わらず続いているようで、新卒の就職状況について超売り手市場の話題には事欠かないようです。就職氷河期を体験した世代には信じられないことですね。私も就職氷河期を経験しましたが、希望の会社どころか、内定をもらうことができずに、就職浪人を覚悟してわざと大学にとどまる人もいました。しかし、今は状況が全く違うようです。

最近興味深い調査結果が発表されました。ソフトバンクヒューマンキャピタルは、同社が運営する転職サイト「イーキャリア+」において、今年の4月に入社した全国の新入社員400名を対象に、インターネットアンケートを実施し、11月19日、「新社会人の転職事情調査」を発表しました。その中で少しビックリしたのが、16.9%の新社会人がもう既に転職活動を始めているとの数値です。

この数値をどう判断するかは、意見が分かれるところだと思いますが、就職難の時代を経験している私には、結論を出すのが早すぎるのではないかと思えてしまいます。せめて1年は頑張って欲しいと思うのですが、そう感じてしまうのは私だけなのでしょうか。

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毎日コミュニケーションズは、『SE・エンジニアの本当にあった怖い転職話』(きたみりゅうじ 著/B6判 208ページ/定価 1,470円/)を販売しましたが、その内容については「なるほど!」と思ってしまいます。というのは、現状の自分の立場にオーバーラップされる部分が多いからです。

この本は、マイナビ転職で2005年から連載されていたきたみ氏の「きたみりゅうじのエンジニア転職百景」を書籍化したものです。
読者から寄せられた転職体験が掲載されていますので、けっこう生々しいものがあります。ITに携わったことがない人でも、転職を考えている場合、一度は目を通してみると参考になる部分が多いと思います。

この『SE・エンジニアの本当にあった怖い転職話』では、四コママンガと川柳で、「転職を志すきっかけ」「転職活動や転職後の結果」をユーモラスに綴っていますので、楽しんで読めます。SEの転職、エンジニアの転職事情がよくわかりますから、今からIT業界の転職を考えている場合は、少し転職に慎重になるかもしれないですね。

退職や転職時にはトラブルがつきものですが、医師や社労士などの専門家によるアドバイスが載っていますので、これから転職を考えようという人にとっては役立つ一冊になっています。

IT業界、とりわけ中小企業に勤めるエンジニアたちは過度の仕事量によるうつ病に悩む人が増加しており、社会問題にもなっています。現在IT業界に身を置いている人にとっては、本書の内容に共感できる部分が多いのではないでしょうか。

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プロフィール

就職や転職、人生の大きな節目ですね。
自分の思い通りの就職ができ、日々充実した生活を送ることができれば良いのですが、思うように就職活動が進まない、今勤めている会社を1日でも早く辞めたいなど、日々悶々としている人もいると思います。
就職活動が少しでもうまくいけば良い、転職活動に成功したいと考えている方に少しでも参考になるような記事が書ければと思っています。
私も転職を何度も経験しました。また、人事採用に20年以上も携わった経験もあります。
その中で気づいてこと、現状で思っていることを書いていきたいと思います。